私立小学校向けに特化した校務システム「スクール マスター zeus」について、特徴や実際の導入事例など、気になるポイントをまとめました。
「スクール マスター zeus」は、私立小学校向けのトータル校務システムです。簡単な操作で、通知表、要録、調査書、進路指導等の事務作業を効率化することが可能です。既存のシステムでは難しかった、私立小学校の独自の文化やルールに柔軟に対応。学校ごとに異なるオリジナルの通知表を作ることや、小中高と一貫してデータを管理することも可能です。端末単位でアクセスを制限できるシステムなど、セキュリティ対策も徹底しています。
本物の印鑑を押すような感覚で簡単に捺印作業が行える「マジックスタンプ」や、調査書の特記事項や指導の参考となる事項の内容を転記し、独自の文言に修正できる「マジックウインドウ」、印刷プレビュー画面で文字の編集やサイズ調整が可能な「マジックプレビュー」など、便利な機能を多数搭載。管理者の先生の負担を軽減する設定機能や、システムの運用を確実にサポートするバックアップ機能などもあり、トータルに使いやすいシステムです。
教員経験のあるシステムエンジニアが、現場の声を踏まえてシステムを構築しており、「先生のかゆいところに手が届く」機能にこだわっています。難しい操作が必要なく、PCが苦手な先生でも簡単に使える操作性や、分かりやすい画面、電話やリモートによる充実したサポートも魅力。学校の特色を活かし、システムに反映させる部分と、現在の煩雑なやり方を見直して効率化する部分を見極め、学校にとって本当に効率の良い校務システムを構築してくれます。
引用元:ウェルダンシステム株式会社(https://welldone.co.jp/contents/voice/voice23.html)
20年前から校務用PCや成績処理ソフトを活用していましたが、校務用PCは共用の1台しかなく、作業は非効率的でした。2019年度からスクールマスターを活用していますが、簡単な操作で、みんな一度覚えたらすぐに活用できていましたね。過去の成績を一覧できることで、児童の頑張りの推移がすぐにわかるようになった点も大きなメリットです。
参照元:ウェルダンシステム株式会社(https://welldone.co.jp/contents/voice/voice23.html)
引用元:ウェルダンシステム株式会社(https://welldone.co.jp/contents/voice/voice20.html)
導入以前は、各教諭がスプレッドシートで作成したクラスの児童約30人の評価を、手書きで通知表の用紙に書き写していました。このため書き写す作業に3日ほど必要でしたが、スクールマスターを使うとデータのインポートから印刷まで30分ほど、操作の早い教員だと15分ほどでできているかもしれません。
参照元:ウェルダンシステム株式会社(https://welldone.co.jp/contents/voice/voice20.html)
100校を超える私立校に校務システムを導入してきた実績を誇り、校務改善を知り尽くしたスペシャリスト。元教員のエンジニアも在籍し、現場目線での提案を心掛ける。私立小学校に特化した校務システムの「スクールマスターZeus」は暁星小学校、白百合学園小学校などに導入されている(2021年10月調査時点) 。
簡単な操作で、通知表、要録、学校日誌、週案、さまざまな名簿等の事務作業を効率化してくれるシステムです。既存のシステムでは難しかった、私立小学校の独自の文化やルールに柔軟に対応し、PCが苦手な先生でも使いやすい操作性も魅力。「スクール マスター zeus」の詳しい特徴や導入事例は、公式HPをご確認ください。